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Insta360 X5 vs DJI Osmo 360 II 比較|価格差8,810円、8K/60fpsか防水15mか

Insta360 X5 vs DJI Osmo 360 II 比較 360度カメラ

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。価格・仕様は執筆時点(2026年10月22日)の情報です。

この記事の結論

  • 価格を抑えて、防水15mと2025年4月から続く交換レンズの実績を取るならInsta360 X5(84,800円)
  • 8K/60fpsの滑らかさ、1/1.1型の大型センサー、内蔵105GBを取るならDJI Osmo 360 II(93,610円)
  • 本体同士の価格差は8,810円。差額で何を買うかが判断の分かれ目です

Insta360 X5とDJI Osmo 360 IIは、どちらも8Kの360度動画を撮れるフラッグシップ機です。X5は2025年4月22日発売で、価格は84,800円のまま据え置き。Osmo 360 IIは2026年9月2日に日本発売され、スタンダードコンボが93,610円です。

この記事では、価格・画質・重量・防水・保存方式・レンズ交換・2026年のアップデートの7項目を、公式仕様と一次報道で確認できた数値だけで比べます。なお、Insta360の上位機X6との比較はX6 vs Osmo 360 IIの記事にまとめているので、本記事では2機種に絞ります。

Insta360 X5 vs Osmo 360 II 比較表(5項目の勝敗)

まず結論から見える比較表です。fps・センサー・重量はOsmo 360 II、本体防水の深さはX5が上回ります。保存方式はmicroSDと内蔵ストレージで方式が違うため、どちらが上とは言えません。

5項目対決はfps・センサー・軽さでOsmo 360 IIが3勝、防水の深さでX5が1勝、保存方式は引き分け

勝敗の数だけ見るとOsmo 360 IIが優勢です。ただし価格差と防水の深さ、交換レンズの実績という「買ったあとに効く要素」はX5側にあります。項目ごとに中身を見ていきます。

X5本体の評価(良い点・気になる点・X6との価格差)は Insta360 X5 レビュー にまとめています。

Insta360 X5とOsmo 360 IIの違いを項目別に比較

価格|本体同士で8,810円、キット同士で9,190円の差

X5の通常版は84,800円、エッセンシャルキットは101,800円です。公式ストア・楽天公式ストア・発売時の報道で一致しており、発売時から値上げも値下げもありません。

Osmo 360 IIはスタンダードコンボが93,610円、アドベンチャーコンボが110,990円です。本体同士の差は8,810円、キット同士の差は9,190円で、どちらもX5が安くなります。

X5は2026年10月22日時点で公式ストアにセール表示がなく、楽天の表示も「84,800円〜」です。セールの時期にまとめて狙うなら、Insta360セールの年間スケジュールが参考になります。

Insta360 X5とOsmo 360 IIの本体価格差は8,810円、キット同士では9,190円でX5が安い

画質|8K/30fpsと1/1.28型×2か、8K/60fpsと1/1.1型正方形か

X5の360度動画は8K/30fpsが最大で、5.7Kなら60fps、4Kなら120fpsまで撮れます。センサーは1/1.28型をレンズごとに2枚積み、F2.0です。静止画は約72MPで、RAW(DNG)にも対応します。

Osmo 360 IIは8K/60fpsに対応し、1/1.1型の正方形CMOSを採用しています。ダイナミックレンジは14.5ストップです。8Kのまま60fpsで撮れるのは、動きの速い被写体や、あとから速度を落とす編集で差が出ます。

X5には低照度向けのPureVideoもあります。Osmo 360 IIの低照度性能は公式仕様で確認してください。

重量・サイズ|200gと183g、差は17g

X5は200g、本体サイズは46×124.5×38.2mm(レンズ含む)です。Osmo 360 IIは183gで、X5より17g軽くなります。自撮り棒の先に付けて長時間持つ用途では、軽さはそのまま疲れにくさにつながります。Osmo 360 IIのサイズは公式仕様で確認してください。

防水|本体15m・ケース60mのX5と、本体10m・ケース50mのOsmo 360 II

X5は本体のみで水深15m(IP68)、別売の潜水ケースを付けると60mまで対応します。Osmo 360 IIは本体で10m、インビジブル防水ケース装着で50mです。

海やプールで本体だけで使うなら、15mのX5に余裕があります。本格的に潜るなら、どちらもケース前提で考えてください。

本体の防水はX5が水深15m、Osmo 360 IIが10m。ケース併用なら60mと50m

保存方式|microSD最大1TBのX5と、内蔵105GBのOsmo 360 II

X5はmicroSDカードに保存します。規格はUHS-I・V30以上・exFATで、最大1TBまで使えます。カードの選び方は360度カメラ向けmicroSDの選び方にまとめています。

Osmo 360 IIは内蔵ストレージ105GBを備えており、カードを買わなくても撮り始められます。microSDの対応上限は公式仕様で確認してください。

レンズ交換|両機とも交換式。X5は2025年4月からの実績

X5は2025年4月の発売時からレンズがユーザー交換式で、自分で替えられます。1年半の運用実績があるのがX5の強みです。

Osmo 360 IIも交換式レンズに対応します。交換手順と交換レンズの価格は公式サイトで確認してください。

2026年のアップデート|X5はv1.13.21でAIディレクター追加

X5は2026年9月15日のファームウェアv1.13.21で、AIディレクターが追加されました。本体内で素材を解析してハイライトを編集する機能で、無料・本体処理です(I-Logは非対応)。利用にはInsta360アプリv2.33.6以降が必要です。

あわせて、2026年8月12日発表の空間キャプチャーへのX5対応も、9月18日に公式告知されました。発売から1年半たっても機能が増えているのは、X5を今から買う安心材料です。

Osmo 360 IIは被写体追尾の4K切り出しを発売時点から備えています。発売後の更新は公式サイトで確認してください。

X5は2025年4月の発売から1年半価格据え置きで2026年9月にAIディレクターが追加、Osmo 360 IIは2026年9月2日発売

用途別の答え|Insta360 X5とOsmo 360 IIはこう選ぶ

7項目を見たうえで、用途ごとの答えをまとめます。

価格を抑えて水辺や交換レンズを使うならX5、8K/60fpsと大型センサーを優先するならOsmo 360 II
  • 価格を抑えたい:本体同士で8,810円安いX5。差額でmicroSDやレンズガードを揃えられます。
  • 海・川・プールで本体だけで使う:本体防水15mのX5。ケース併用でも60mと深くまで対応します。
  • レンズを傷つけやすい使い方(バイク・自転車):どちらも交換式ですが、2025年4月からの実績があるX5。
  • 動きの速い被写体を8Kで滑らかに撮る:8K/60fpsのOsmo 360 II。X5は8Kでは30fpsまでです。
  • 明暗差の大きい場面・大型センサー:1/1.1型正方形CMOS・14.5ストップのOsmo 360 II。
  • カードを買わずにすぐ撮り始めたい・軽さ重視:内蔵105GB・183gのOsmo 360 II。

前モデルのOsmo 360とX5の比較はOsmo 360 vs X5の記事、Osmo 360 IIの詳しい仕様はOsmo 360 IIレビューを参照してください。

Osmo 360 IIを選んだ場合の最初の設定はOsmo 360 II 初期設定ガイドに、軽さと価格を優先してX4 Airも候補に入れるならX4 Air vs Osmo 360 IIとX5 vs X4 Airにまとめています。

Insta360 X5とOsmo 360 IIの価格・購入先

迷ったらコレ
Insta360 X5 通常版(1/1.28型センサー×2・8K 360度カメラ)

Insta360 X5 通常版
84,800円 税込・楽天公式ストア表示「84,800円〜」とInsta360公式ストアで一致(2026年10月22日時点・2025年4月22日の発売時から据え置き)
  • 1/1.28型センサー×2の8K/30fps 360度動画(5.7K/60fps・4K/120fps)
  • 72MP静止画・低照度のPureVideo・レンズはユーザー交換式
  • 本体防水15m・200g・microSD必須(UHS-I V30・最大1TB)


8K/60fps重視
DJI Osmo 360 II スタンダードコンボ
93,610円 税込・2026年9月2日日本正式発表・同日発売開始
  • 1インチ相当8K/60fps・ダイナミックレンジ14.5ストップ
  • 重量183g・内蔵ストレージ105GB・交換式レンズ
  • 防水10m(インビジブル防水ケース装着で50m)

まとめ|Insta360 X5 vs Osmo 360 II

  • 本体同士の価格差は8,810円。キット同士では9,190円
  • 8K/60fps・1/1.1型正方形CMOS・183g・内蔵105GBはOsmo 360 II
  • 本体防水15m・microSD最大1TB・2025年4月からの交換レンズ実績はX5
  • X5は2026年9月のv1.13.21でAIディレクターが追加され、今も機能が増えている

価格を抑えて、水辺での余裕と交換レンズの実績を取るならInsta360 X5。8K/60fpsの滑らかさと大型センサー、カード不要の内蔵105GBを取るならDJI Osmo 360 IIです。

カプ太のひとこと

カプ太
カプ太

差は8,810円だけど、中身はけっこう違うんだ。8Kを60fpsで撮りたいならOsmo 360 II、海で本体だけで使うならX5の15mが心強いよ。

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