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この記事の結論
- Insta360 X4 Air(56,900円)とDJI Osmo 360 II スタンダードコンボ(93,610円)の価格差は36,710円です。
- 重量(165g vs 183g)・本体防水(15m vs 10m)はX4 Airが上回り、動画フレームレート(8K/30fps vs 8K/60fps)・保存方式(microSDのみ vs 内蔵105GB+交換式レンズ)はOsmo 360 IIが上回ります。
- 価格と軽さを重視するならX4 Air、高フレームレートと内蔵ストレージを重視するならOsmo 360 IIを選びます。
Insta360 X4 AirはXシリーズで最も軽い廉価モデル、DJI Osmo 360 IIは2026年9月2日に日本正式発表された交換式レンズ搭載の360度カメラです。どちらも8K撮影に対応しますが、価格差は3万円を超え、重量や保存方式にも違いがあります。この記事では公式に確認できた数値だけで両機種を比較します。

動画性能・重量・防水の違い
動画性能はOsmo 360 IIが8K/60fps、X4 Airが8K/30fps(最大88分連続)までとなっており、フレームレートはOsmo 360 IIが上回ります。Osmo 360 IIはダイナミックレンジ14.5ストップにも対応しますが、X4 Air側の同条件での数値は確認できていないため比較には含めません。重量はX4 Airが165g、Osmo 360 IIが183gで、X4 AirはXシリーズ最軽量の軽さを保っています。本体のみの防水性能はX4 Airが15m、Osmo 360 IIが10mです(X4 Airは別売ダイブケースで60m、Osmo 360 IIはインビジブル防水ケースで50mまで拡張できます)。
保存方式にも違いがあります。X4 Airは内蔵ストレージを持たずmicroSDカードでの運用が前提です。Osmo 360 IIは内蔵105GBに加えて交換式レンズを備えています。ただしこの「交換式レンズ」は画角を変えるためのものではなく、レンズが傷ついた際に交換して撮影を続けるための仕様です。

どちらを選ぶべきか
旅行や日常の持ち出しで身軽さと価格を優先したい人、まず360度カメラを試してみたい人にはX4 Airが向いています。重量165gと本体防水15mは扱いやすく、価格も5万円台に収まります。一方、動画のフレームレートや保存容量を重視する人、内蔵ストレージだけで撮影を続けたい人はOsmo 360 IIのほうが安心です。
X4 Air単体の使用感はX4 Airレビュー記事、Osmo 360 IIの使用感はOsmo 360 IIレビュー記事で詳しく解説しています。

- 1/1.8型センサー×2・8K/30fps動画(最大88分連続)
- 静止画約29MP・重量165g(Xシリーズ最軽量)
- 防水15m(別売ダイブケースで60m)・microSD対応(内蔵ストレージなし)
- 1インチ相当8K/60fps・ダイナミックレンジ14.5ストップ
- 重量183g・内蔵ストレージ105GB・交換式レンズ
- 防水10m(インビジブル防水ケース装着で50m)
まとめ
- 価格はX4 Airが56,900円、Osmo 360 IIが93,610円で、差は36,710円です。
- 重量・本体防水はX4 Airが、動画フレームレート・保存方式はOsmo 360 IIが上回ります。
- 価格と軽さ重視ならX4 Air、高フレームレートと保存容量重視ならOsmo 360 IIを選びます。
カプ太のひとこと
カプ太
36,710円の差は結構大きいから、まず試したいならX4 Airで十分だと思うよ。でも8K/60fpsで撮りたいとか、SDカード無しで済ませたいならOsmo 360 IIのほうが向いてるはずだよ。

