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この記事の結論
- DJI Neo 2(38,390円)とAntigravity A1(209,000円〜)の価格差は170,610円です。
- 重量はNeo 2が151g、A1が249g。どちらも100g以上のため機体登録が必要で、この点に差はありません。
- 手軽に空撮を始めたいならNeo 2、8K 360度の没入映像を撮りたいならA1を選びます。
DJI Neo 2は手のひらサイズで気軽に飛ばせる入門ドローン、Antigravity A1は上下2眼レンズで8K 360度動画を撮れる特殊なドローンです。値段も撮れる映像もまったく違う2機種ですが、「小さいドローンだから登録はいらないのでは」と誤解されがちなので、重量・機体登録・価格の3点を中心に確認していきます。

価格の差170,610円で何が変わるか
DJI Neo 2は38,390円(税込・楽天DJI公式ストア2026年9月1日時点)。Antigravity A1は標準版209,000円、予備バッテリーが付くExplorer Kitが249,000円、フルセットのInfinity Kitが263,900円です(税込・Antigravity公式ストア2026年9月28日時点)。標準版同士で比べても価格差は170,610円あります。
この差は単なる「上位モデルだから高い」ではなく、撮れる映像の種類そのものが違うことによるものです。Neo 2は通常の4K動画を手軽に撮る機体、A1は上下2眼レンズで周囲を8K 360度丸ごと撮影し、あとから構図を選べる特殊な機体です。詳しいレビューはAntigravity A1のレビュー記事で解説しています。

重量151g・249g、どちらも機体登録が必要
Neo 2は151g、A1は249g(ハイキャパシティフライトバッテリー装着時は291g)です。日本の航空法では2022年6月の改正で100g以上の機体に機体登録(リモートID対応)が義務付けられており、この基準は現行のものです。200gという数字を見かけることがありますが、それは改正前の旧基準なので使いません。
Neo 2もA1も100gを大きく超えているため、どちらを選んでも機体登録の手続きは避けられません。「海外では登録不要クラス」という紹介を見かけることがありますが、日本国内で飛ばす場合は国土交通省のDIPSでの登録が必須です。登録の具体的な手順は機体登録のやり方の記事、登録記号(リモートID)と技適マークの違いは技適マークガイドで解説しています。ちなみに100g未満のドローンなら登録が不要になるケースもあり、その選び方は100g未満ドローンの選び方にまとめています。

動画性能・使い方の違い
Neo 2は4K動画と被写体トラッキングに対応し、手のひらから発着できる軽さが持ち味です。ちょっとした散歩や旅行にサッと持ち出して、通常のドローン映像を撮りたい人向けの機体です。
A1は上下2眼レンズで周囲を8K 360度撮影し、見ている方向へ飛ぶモーションコントロールに対応しています。撮影中に構図を決め切る必要がなく、あとからアプリで好きなアングルを切り出す前提の機体です。プロペラとレンズはユーザー自身で交換できる設計になっています。360度カメラとの使い勝手の違いが気になる方はA1とDJI Avata 360の比較記事もあわせてご覧ください。
結局どちらを選ぶべきか
まず気軽に空撮を始めたい人、価格を抑えたい人にはDJI Neo 2が向いています。151gという軽さと4K動画・被写体トラッキングで、通常の空撮を手軽に楽しめます。
没入感のある8K 360度映像を撮りたい人、撮影後にアングルを選ぶ編集スタイルが好きな人にはAntigravity A1が向いています。価格は高くなりますが、Neo 2では撮れない映像表現が可能です。
- 上下2眼レンズで8K 360度動画・視線方向へ飛ぶモーションコントロール
- 重量249g(ハイキャパシティフライトバッテリー装着時291g)・100g以上のため機体登録が必要
- 折りたたみ式アーム・Insta360共同開発
まとめ
- 価格はNeo 2が38,390円、A1が209,000円〜で、差は170,610円です。
- 重量はNeo 2が151g、A1が249g。どちらも100g以上のため機体登録が必要な点は同じです。
- 手軽さ・価格重視ならNeo 2、8K 360度の没入映像ならA1を選びます。
カプ太のひとこと
カプ太
151gでも249gでも、日本だと機体登録は避けられないんだよね。だから「小さいから登録いらないかな」って思ってた人は先にそこだけ気をつけてね。そのうえで、値段を抑えるならNeo 2、8K 360度の映像を撮りたいならA1を選ぶといいと思うよ。


