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夏休みの旅行にドローンを持って行きたい——そこで最初につまずくのが「飛行機にバッテリーを持ち込めるの?」問題です。結論から言うと、リチウムイオンバッテリーは預け入れ禁止・機内持ち込みが原則。この記事では飛行機への持ち込みルール、現地で飛ばすための確認事項、パッキングのコツまで、旅行前チェックリストとしてまとめます。
最重要: バッテリーは「預けない・持ち込む」
- リチウムイオンバッテリーはスーツケースに入れて預けるのは禁止。必ず機内持ち込みの手荷物に入れます
- 100Wh以下のバッテリーは通常そのまま持ち込みOK。コンシューマー向けドローン(DJI Neo 2、Antigravity A1など)のバッテリーはほぼこの範囲です
- 100Whを超え160Wh以下は航空会社の承認が必要で、個数制限もあります
- ドローン本体は預け入れも可能ですが、バッテリーを装着したままの預け入れはNG。必ず取り外して機内へ

バッテリーの安全なパッキング方法
持ち込み時はショート(短絡)防止のため、端子部分を絶縁します。純正の端子カバーを付ける、テープで端子を覆う、1本ずつビニール袋やバッテリーケースに入れる、のいずれかでOK。残量は50%前後まで減らしておくと安全性が高まります。専用の耐火バッテリーケースやハードケースがあると、移動中の衝撃対策にもなり安心です。
航空会社ごとの規定は必ず事前確認を
ここまでのルールは国際的な一般原則ですが、個数制限や申告方法は航空会社ごとに差があります。LCCは特に規定が厳しめの場合があるので、搭乗する航空会社の「危険物・リチウム電池」のページを出発前に必ず確認してください。国際線では経由地・到着国のルールも適用されます。
現地で飛ばすための3つの確認
1. 機体登録と飛行ルール(国内)
100g以上の機体は登録が必須です。まだの人はドローン機体登録のやり方ガイドで先に済ませておきましょう。旅先でも人口集中地区(DID)・空港周辺・150m以上の高度などは許可承認が必要です。飛ばせる場所の探し方はドローンを飛ばせる場所ガイドで解説しています。
2. 飛行申請が必要なケースは早めに
DID上空や夜間飛行など許可承認が必要な飛行を予定しているなら、DIPSからの申請は余裕を持って(目安として10開庁日以上前に)行いましょう。旅行直前の申請では間に合わないことがあります。観光地では自治体や施設が独自にドローンを禁止している場所も多いので、現地ルールの確認もお忘れなく。
3. 海外旅行はさらに要注意
海外は国ごとにドローン規制がまったく異なり、持ち込み自体を禁止している国もあります。違反すると没収や罰金の対象になるため、渡航先の民間航空当局の公式情報や大使館の案内を事前に確認してください。「現地で調べればいい」は通用しない領域です。
旅行前チェックリスト
- バッテリーは全て機内持ち込み手荷物に入れた(預け入れ荷物に入っていない)
- 端子を絶縁し、ケースまたは袋で個別に保護した
- バッテリーのWh表記を確認した(100Wh超は航空会社に事前連絡)
- 航空会社の危険物規定ページを確認した
- 機体登録済み・登録記号を機体に表示済み
- 飛行予定地のルール確認・必要な申請を完了した
- プロペラガードや予備プロペラ、microSDも忘れずに
まとめ: ルールさえ押さえれば旅の最強の相棒
「バッテリーは機内持ち込み・端子絶縁」「航空会社の規定を事前確認」「登録と飛行申請は出発前に」。この3点を押さえれば、ドローンは旅行の思い出を空から残せる最強の相棒になります。これから旅行向けの軽量機を探す人は、手のひら発着で持ち運びやすいDJI Neo 2レビューや360度撮影対応のAntigravity A1レビューも参考にどうぞ。
【カプ太のひとこと】バッテリーだけはスーツケースに入れちゃダメ、絶対。空港で泣くのは自分だよ🦙


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