※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。価格・仕様は執筆時点(2026年10月23日)の公式発表値です。
この記事の結論
- Insta360が新型ワイヤレスマイク「Insta360 Mic」を2026年10月22日に発売。送信機2台+受信機1台のセットは45,000円(税込)です
- X6・X5・Luna Ultra・Luna Pro・GO Ultra・Ace Pro 2にBluetoothで直結でき、microSDを入れると32bitフロートで内部収録できます
- カード運用でよければMic、カードなしで本体だけで完結させたいなら内蔵32GBのMic Proです
Insta360 Japanが2026年10月23日付のプレスリリースで、ワイヤレスマイク「Insta360 Mic」を発表しました。上位の「Mic Pro」と入門の「Mic Air」の間に入るモデルで、リリースでは「2026年10月22日に全世界で発売」とされています。公式発表の内容だけを整理し、どのセットを選ぶべきかを結論づけます。
Insta360 Micで発表された内容(公式発表の要点)

- 発売日: 2026年10月22日(全世界)。Insta360公式ストア・Amazon・正規販売店で販売
- 内部収録: microSDカードを挿入すると送信機単体で32bitフロート収録ができます。カードなしでもBluetoothか受信機経由でカメラ・スマホ側に収録できます
- E-Inkディスプレイ: 送信機にロゴ・絵文字・写真を表示できます
- 音声処理: AI音声処理チップによるAIノイズキャンセリング
- バッテリー: 送信機は最長13時間、受信機は最長11時間。充電ケース併用で最長34時間
- 重さ: 送信機19.4g(インサート付き)、受信機29.8g、充電ケース174g

対応カメラ: X6・X5・Luna Proなど6機種にBluetoothで直結
当サイトの読者にいちばん関係が深いのが「Insta360 ダイレクト接続」です。プレスリリースには、送信機がBluetoothでInsta360 X6・X5・Luna Ultra・Luna Pro・GO Ultra・Ace Pro 2へ直接音声を送信できると明記されています。受信機を介さずに48kHzで収録でき、X6とLunaシリーズでは送信機2台の同時接続にも対応します。
つまりInsta360 X6やLuna Proを持っている人は、受信機なしの「送信機のみ」14,500円からでも音声を改善できます。スマートフォンや一眼・ミラーレスに使う場合は受信機が必要で、スマホへは付属のUSB-C変換アダプターまたは3.5mmケーブルで接続します。
価格: 3つのセットから選ぶ
- Insta360 Mic(送信機2台+受信機1台): 45,000円
- Insta360 Mic(送信機1台+受信機1台): 25,500円
- Insta360 Mic 送信機: 14,500円
いずれも税込のプレスリリース記載価格です。楽天のInsta360公式ストアにも商品ページが用意されており、執筆時点の表示は14,500円〜45,000円でした。セール価格や購入特典は公式発表に記載がないため、本記事では書いていません。

Mic Pro・Mic Airとの違い
Insta360公式ストアの表示価格は、送信機1台あたりMic Air 8,800円・Mic 14,500円・Mic Pro 18,500円です(2026年10月23日時点)。Micは中間に位置し、Mic Proより4,000円安く、Mic Airより5,700円高くなります。
Mic Proとのいちばんの違いは内部収録の方式です。Mic Proは送信機に32GBのストレージを内蔵しますが、Micは内蔵ストレージの代わりにmicroSDカードを使います。カードを買い足す手間はありますが、容量を自分で決められます。バッテリーはMicが送信機最長13時間・充電ケース併用で最長34時間、Mic Proは公式ストアの記載で送信機最大10時間・ケース併用で最大30時間です。重さは送信機がMic 19.4g(インサート付き)、Mic Pro 19.7g(クリップ除く)でほぼ同じです。
Mic Airは送信機7.9gと軽く、公式ストアでは最大10時間の撮影が可能とされています。送信機単体での内部収録については、公式ストアのページに記載がありません。音声を本体に残したい人はMic以上を選ぶのが確実です。

どのセットを買うべきか
用途で決めると迷いません。
- X6・X5・Luna・GO Ultra・Ace Pro 2に直結して使うなら、受信機なしの「送信機」14,500円で足ります。2人の声を同時に録るなら送信機を2台にします(X6・Lunaシリーズは2台同時接続に対応)
- スマホや一眼・ミラーレスでも使うなら、受信機付きの「送信機1台+受信機1台」25,500円か、「送信機2台+受信機1台」45,000円です
- カードを使わず本体だけで完結させたいなら、内蔵32GBのMic Pro(送信機18,500円)を選びます
対談・インタビューのように2人分の音声を長時間録るならMicの送信機2台セット、Insta360カメラ1台にピンマイクを足すだけなら送信機のみ、という使い分けです。受信機の最大構成は送信機4台+受信機1台で、既存のMic Pro送信機との組み合わせも可能とされています。
購入方法と注意点
プレスリリースに記載されている販売チャネルは、Insta360公式ストア・Amazon・正規販売店の3つです。楽天のInsta360公式ストアにも商品ページがあり、執筆時点では「販売期間前」の表示でした。楽天で買う場合は10月24日(土)20:00から10月27日(火)9:59までのお買い物マラソン第3弾と重ねると買い回りのポイントが付きます。日程と条件はInsta360セールの年間スケジュールで確認してください。
注意点は2つです。1つ目は、32bitフロート収録は送信機の内部収録に限られ、microSDカードが別途必要なことです。2つ目は、ダイレクト接続の対象がX6・X5・Luna Ultra・Luna Pro・GO Ultra・Ace Pro 2に限られることで、それ以外のカメラやスマホでは受信機が要ります。手持ちの機種がLuna UltraやGO Ultraなら、送信機だけで始められます。

まとめ: Insta360カメラに直結するならMicの送信機から
- Insta360 Micは2026年10月22日発売。送信機2台+受信機1台で45,000円、送信機のみ14,500円
- X6・X5・Luna Ultra・Luna Pro・GO Ultra・Ace Pro 2に直結。microSDで32bitフロート内部収録
- Insta360カメラに直結するならMicの送信機、カード不要で完結させたいならMic Pro
カプ太のひとこと
カプ太
X6やLuna Proに受信機なしで直結できるのが、このMicのいちばんの使いどころだよ。送信機だけなら14,500円だから、360度カメラの音声に不満がある人は、ここから足してみるといいんだ。


