※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。国内価格は2026年8月31日時点で未発表です。本記事の国内価格は海外価格からの推定であり、確定情報ではありません。
【追記: 2026年9月12日】国内価格が確定しました。スターターセット127,900円(通常139,800円)、オールインワンセット162,600円(通常177,800円)(いずれもMakuake先行販売価格)。Makuakeでの先行販売は2026年9月29日〜11月13日(当初「9月中旬」とされていましたが正式にはこの日程です)で、発送は10月中旬〜下旬予定です。以下の「推定」の節は執筆時点の記録として残しています。
プロペラユニットを着脱して手持ちジンバルカメラとドローンを1台で兼ねるという新カテゴリー機、HOVERAir VERSA。日本では2026年9月29日〜11月13日にMakuakeで先行販売されます。
いま最も知りたいのは「で、いくらなの?」でしょう。国内価格はスターターセット127,900円・オールインワンセット162,600円(ともにMakuake先行価格)で確定しました。この記事では確定前の海外価格からの推定プロセスと、Makuake先行販売で買うときの注意点をまとめます。
確定している海外価格
ZERO ZERO ROBOTICSはIndiegogoでクラウドファンディングを開始し、価格を公開しました。
- 本体(VERSA単体): 499ドル
- FlyMore Combo: 887ドル
FlyMore Comboは予備バッテリーや充電関連が付くセットです。日本向けについてメーカーは「価格や販売条件は後日発表」としており、9月中旬のMakuake公開時に判明します。

【2026年9月12日確定】国内価格:スターターセット127,900円・オールインワンセット162,600円
Makuakeでの先行販売価格が確定しました。スターターセット127,900円(通常139,800円)、オールインワンセット162,600円(通常177,800円)。先行販売期間は2026年9月29日〜11月13日、発送は10月中旬〜下旬予定です。以下は確定前に行っていた推定の記録です。
(参考・推定時点の記録)国内価格の推定:本体7〜8万円台が有力
単純な円換算だけでは実売価格になりません。輸入製品は為替に加えて関税・輸送費・国内サポート費用が乗るため、ドル価格の円換算より1〜2割高くなるのが一般的です。
一方でMakuakeの先行販売は一般販売より安い「応援購入価格」が設定されるのが通例です。同社の前例では、HOVERAir X1 SmartのMakuakeプロジェクトで最大30%のディスカウント価格が提示されていました。
この2つを踏まえると、
- 一般販売価格: 本体8〜9万円前後、FlyMore Comboで14〜16万円前後
- Makuake先行価格: 本体7万円前後まで下がる可能性
あくまで推定です。為替の水準によって上下しますので、確定価格はMakuake公開時に本記事を更新します。
価格に見合うか?スペックで判断する
クラウドファンディング開始で仕様が明らかになりました。確定しているスペックは以下の通りです。
| センサー | 1/1.3インチCMOS |
| 動画 | 4K/60fps |
| 静止画 | 1,200万画素 |
| ダイナミックレンジ | 17.5段 |
| 内蔵ストレージ | 64GB |
| 重量 | 本体163g/飛行時 約230g |
| 飛行時間 | 約14分 |
| 最高速度 | 36km/h |
| 手持ちモード | 約3時間 |
| ジンバル | 3軸メカニカル(手持ち時) |
注目はダイナミックレンジ17.5段と、本体だけで3軸メカニカルジンバルのポケットカメラとして成立する点です。「ドローンが飛ばせない場所ではジンバルカメラとして使う」という発想は、これまでDJI Osmo Pocketとドローンの2台持ちが必要だった層に刺さります。
一方で飛行時間14分は短め。空撮メインで考えると予備バッテリーがほぼ前提になるため、FlyMore Comboを選ぶ価値が出てきます。
買う前に知っておくべき2点
① 飛行時230gなので機体登録が必須
手持ち状態は163gですが、フライトウィングを付けた飛行状態は約230g。日本では100g以上で機体登録とリモートIDが必須です。同社のHOVERAir X1 Smartが99gで登録不要だったのとは事情が違うので、この点は誤解しないでください。詳しくは自撮りドローンの機体登録ガイドにまとめています。
② Makuakeは「応援購入」であって通販ではない
Makuakeは支援後すぐ届くわけではなく、プロジェクト終了後にまとめて発送されます。X1 Smartのときはプロジェクト期間が約1か月半でした。安く買える代わりに手元に届くまで時間がかかる点は理解しておきましょう。急ぐなら一般販売開始を待つ選択もあります。
それでも待てない人へ:今買える代替機
VERSAの発売までまだ時間があります。今すぐ自撮りドローンが欲しいなら、DJI Neo 2が現実的な選択肢です。151gと軽く、4万円切りで買え、リモートID内蔵で登録手続きもスムーズ。両機の違いはVERSA vs Neo 2の比較で詳しく解説しています。
ただしVERSAの「手持ちジンバル兼ドローン」という設計は代わりがきかない部分です。2台持ちを1台にまとめたい人は待つ価値があります。
まとめ
- 国内価格は確定。スターターセット127,900円(通常139,800円)、オールインワンセット162,600円(通常177,800円)
- 参考: 海外は本体499ドル、FlyMore Combo 887ドル
- 先行販売は2026年9月29日〜11月13日・Makuake。発送は10月中旬〜下旬予定
- 飛行時約230gのため機体登録・リモートIDが必須
- 飛行時間14分は短め。空撮メインならFlyMore Combo推奨
- 今すぐ欲しいならNeo 2、2台持ちを解消したいならVERSA待ち
国内価格は2026年9月12日に確定情報へ更新済みです。
カプ太のひとこと
「羽を外すとポケットカメラになるって、地味だけどすごい発想なんだ。ドローン禁止の場所でも1台で粘れるからね。価格が出たらすぐ追記するよ!」

