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【2026年9月3日更新・日本価格確定】2026年9月2日(水)21:00にDJIが日本正式発表し、同日発売を開始しました。価格はスタンダードコンボ93,610円(税込)、アドベンチャーコンボ110,990円(税込)です。本文の価格・スペックは確定情報に更新済みです。詳しくは本文中の商品カードと日本発売まとめ記事でもご確認いただけます。
DJI Osmo 360 IIは「8K60fps・14.5ストップ・交換式レンズ」を武器に、360度カメラの本命争いへ真正面から挑む第2世代機です。中国で8月13日に発売され、発売24時間で主要ECのベストセラーに入るほどの反響。日本では2026年9月2日(水)21時に正式発表され、同日発売が始まりました。この記事は、中国版の公式仕様と発売後に出揃った海外・国内メディアの評価をもとに「実力と弱点」を先行整理したレビューです。日本価格はスタンダードコンボ93,610円・アドベンチャーコンボ110,990円(ともに税込)です。実機入手後は作例つきで更新します。
結論:ダイナミックレンジと堅牢性で買うカメラ。センサー物理サイズではX6に譲る
- 向いている人:バイク・自転車・スキーなど動きと逆光が多い撮影、レンズを傷つけやすい現場、DJI Mimo/Osmoアクセサリ資産がある人
- X6を選ぶべき人:夜景・室内など物理的な受光量が効く場面が主戦場の人、Dolby VisionでHDR納品したい人(X6 vs Osmo 360 II)
- 価格:日本はスタンダードコンボ93,610円/アドベンチャーコンボ110,990円(ともに税込・2026年9月2日発売開始)。中国は3,299元(約78,000円)〜
主要スペック
| 項目 | Osmo 360 II |
|---|---|
| センサー | 1/1.1型スクエアCMOS(1インチ相当のデュアルスクエア) |
| 動画 | 8K/60fps 360度、4K/30fpsパノラマ |
| 静止画 | 1.2億画素 |
| ダイナミックレンジ | 14.5ストップ(初代13.5) |
| 低照度 | AIスーパーナイトショット2.0 |
| レンズ | ユーザー交換式・耐擦傷コーティング |
| 追尾 | 被写体追尾の4K切り出しモード |
| バッテリー | 2,150mAh/8K30fpsで最大100分/22分で80%充電 |
| ストレージ | 内蔵105GB |
| 接続・マウント | Bluetooth 5.4・NFC・両方向マグネットクイックリリース |
| 防水 | 10m |
| 価格 | 日本93,610円(スタンダード)/110,990円(アドベンチャー)・中国3,299元(約78,000円) |

※DJI中国公式および各社報道に基づく執筆時点の仕様。
画質:8K60fpsと14.5ストップが実戦で効く場面
360度カメラは太陽と日陰を同時に写すため、ダイナミックレンジがそのまま「使える映像の割合」を決めます。初代からの1段拡大で、逆光のトンネル出口や雪面と青空のような場面での白飛びが目に見えて減るという評価が中国版レビューで多数。8K60fpsは、リフレームでスローを効かせたときの滑らかさと、振動の多いバイク・自転車撮影での破綻の少なさに効きます。
一方でセンサーサイズは初代と同じ。物理的な受光量ではX6の1/1.1型×2に一歩譲り、暗所の改善はスーパーナイトショット2.0の処理側が主役です。「夜が主戦場」ならX6、「昼の激しいシーン」ならIIという棲み分けが妥当です。
暗所:スーパーナイトショット2.0の実力と限界
AIノイズ処理の進化で、街灯下や室内の粒状感は初代比で明確に改善。ただし処理主体のため、動きの速い被写体では塗り絵感が出やすいというのが海外レビューの共通した指摘です。静止に近い夜景なら十分実用、動く夜間スポーツはX6優位と考えておくと期待値がズレません。
堅牢性:交換式レンズは「保険」として最強
360度カメラの故障原因ナンバーワンはレンズ傷。IIはユーザーが自分でレンズを交換でき、コーティングも耐擦傷性が向上しました。修理期間ゼロで現場復帰できるのは、遠征撮影者にとって画質スペック以上の価値があります。Insta360 X6も交換式レンズ2.0を採用しており、この点は両者互角です。
バッテリーと使い勝手
- 2,150mAhで8K30fps最大100分。22分で80%の急速充電はツーリング途中のカフェ充電で実用的
- NFCタッチでDJI Mimoに即接続。初代のWi-Fi接続の待ち時間が消える
- 両方向マグネットクイックリリースで、Osmo Actionシリーズのマウント資産を活かしやすい
- 内蔵105GB+microSD。8K60fpsは容量を食うので大容量カードは必須
気になる点
- センサーサイズ据え置きで、素の暗所性能はX6に届かない
- 編集エコシステムはInsta360のAI編集(AI Director等)が先行。DJI Mimoの360度編集は着実に進化中だが「スマホだけで完結」の楽さではまだ差がある
- 日本価格はスタンダードコンボ93,610円で確定。X6の購入特典(9/30まで)と真正面からぶつかる
ライバルとの位置づけ
- vs Insta360 X6:DRと堅牢性のII、センサーとHDR納品のX6 →徹底比較
- vs 初代Osmo 360:見た目同じで中身一段上。買い替え判断は初代 vs IIの比較で
- vs GoPro MAX2:価格重視ならMAX2、保存方式・防水重視ならII →徹底比較
日本発売はいつ・いくら?(2026年9月2日発売開始・価格確定)
2026年9月2日21時の発表で、日本価格はスタンダードコンボ93,610円・アドベンチャーコンボ110,990円(ともに税込)に確定し、同日発売が始まりました。初代の日本価格67,100円からは2万円前後の値上がりです。発表の詳細は日本発表の速報記事で。
- 1インチ相当8K/60fps・ダイナミックレンジ14.5ストップ
- 重量183g・内蔵ストレージ105GB・交換式レンズ
- 防水10m(インビジブル防水ケース装着で50m)
まとめ
- Osmo 360 IIは8K60fps・14.5ストップ・交換式レンズ・大容量バッテリーの堅実な第2世代機
- 昼間の動きと逆光に強く、夜の物理性能ではX6に一歩譲る
- DJIアクセサリ資産がある人・過酷な現場で使う人に最適
- 日本価格はスタンダードコンボ93,610円・アドベンチャーコンボ110,990円で確定(2026年9月2日発売開始)。実機入手後に作例追加
カプ太のひとこと:「夜はX6、昼の激しいのはII」って覚えておけば、発表を見てもブレないよ。日本価格はスタンダードコンボで93,610円だったよ!

