Insta360 X6の登場で、X5ユーザーとこれから買う人の両方が悩むのが「どっちを買うべきか」。この記事では両機の確定スペック差を整理し、買い替える価値がある人・X5で十分な人をタイプ別に結論づけます。
スペック比較表
| Insta360 X6 | Insta360 X5 | |
|---|---|---|
| 発売 | 2026年8月12日 | 2025年4月 |
| 価格 | 標準版118,000円/エッセンシャルキット135,000円 | 84,800円(発売時、実売は下落中) |
| 360度動画 | ネイティブ8K/30fps | 8K/30fps |
| 単眼撮影 | 最大5K/60fps・4K/120fpsスロー | 非対応 |
| センサー | デュアルSony製1/1.1型(面積33%拡大) | デュアル1/1.28型 |
| 処理性能 | トリプルAIチップ・X5比500%向上 | ー |
| カラー | 10bit・Dolby Vision・I-Log対応 | ー |
| AI編集 | AIディレクター(カメラ内自動編集) | アプリ側AI編集 |
| 防水 | IP68・20m | 15m |
| バッテリー | 2,600mAh・最大約140分 | 2,400mAh |
X6が明確に勝る3ポイント
- 低照度画質:センサーが1/1.28型→1/1.1型に大型化し、取り込み光量は4倍。夜景・室内・夕暮れの撮影が多い人には世代差がはっきり出る部分
- 単眼撮影の柔軟性:X5にはない5K/60fps・4K/120fpsスローに対応し、アクションカメラ的な使い方の幅が広がった
- 本格編集への対応:10bit・Dolby Vision・I-Log対応で、カラーグレーディング前提のワークフローに組み込める。映像制作を仕事や本格趣味にしている人向けの進化
X5で十分なケース
360度動画の解像度自体はX5と同じ8K/30fpsで据え置きです。SNS・YouTube向けに4K前後で切り出すのが中心なら、X5でも画質は十分。X6の登場でX5の実売価格はさらに下がる可能性が高く、「日中メイン・コスパ重視」ならむしろ今がX5の買い時になり得ます。過去のセール傾向はInsta360セール年間スケジュールを参考にしてください。
結論:タイプ別の選び方
- X6を買うべき人:夜間・室内撮影が多い/高fpsで動きモノを撮る/10bit編集をする/最新機が欲しい
- X5がおすすめの人:日中の旅行・Vlogが中心/予算を抑えたい/型落ち値下がりを狙いたい
- X5から買い替えるべき?:上の「X6が勝る3ポイント」に刺さらないなら急ぐ必要なし。買い替えるなら、X5の中古相場が下がりきる前の早期売却がおすすめです
ライバルはDJI Osmo 360 II
X6の翌日にはDJIも次期機「Osmo 360 II」を発表しており、8月は360度カメラ2大ブランドの新型がぶつかる激戦月です。詳しくはDJI Osmo 360 II発表まとめ、両機の比較はInsta360 X6 vs DJI Osmo 360 II比較をご覧ください。
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